ぬいぐるみ、背景、小物、全てオリジナルです。
シーンについて
青い海に囲まれた小さな島。そこは、カツオドリたちがのんびりと暮らす静かな楽園です。
ある日、その島にひとりの旅人がやってきました。
この島では、人間の姿はとても珍しいもの。
カツオドリたちは警戒するどころか、のんびりとした様子で空を舞ったり、木の上でくつろいだりしていました。
やがて夕方になり、空がほんのりオレンジ色に染まる頃、島中にはカツオドリの歌声が響き始めました。
夜になると、その鳴き声はますます大きくなり、風に乗って島中に広がっていきます。
旅人は大きな木の枝に腰を下ろし、星空を見上げながら目を閉じて休もうとしていました。
すると、ふと近くからかすかな羽音が聞こえます。
そっと目を開けると、そこには1羽のカツオドリがいました。
パーツの紹介
カツオドリと旅人
カツオドリは羊毛フェルトのボディにチェックのクロスやフェルトでパーツを付けました。
旅人は、ジャージー、パイル、軍手、フェルト等を使っています。青いビーズの眼が神秘的です。
簡単なリュックを背負わせました。

木の幹と枝
紙製の木の幹と枝です。表面は和紙を貼っています。
この木の葉は、実験的にAI生成の葉を組み合わせました。
